30代も半ばですか（汗

飛行機の墜落事故っていうのは、よく聞くのは墜落したらほぼ命はないということ。
まぁ、あの高さから落ちるのだからそうと言われればそういう気がしないこともないですが、
はっきり言われると怖いですよね。ただ、飛行機に関しては事故の確率は極めて低いのだとか。

交通事故にあう可能性よりも低いということなので、
それほど心配する必要っていうのはないみたいです。

とは言ったものの、必ずしも確立が０なわけではないので、
事故っていうのはおきちゃうんですよね。


今回、飛行機の墜落事故が起きたのはロシアでなんですが、
この飛行機はポーランドの政府機ということだったので、
中に乗っていたのはポーランドのカチンスキ大統領。
この飛行機はロシアの空港に着陸する際に管制塔から他の空港に行くようにという
指示があったみたいなんですが、乗員がそれに従わず着陸しようとして
最終的には墜落してしまったのだとか。

なので、従わなかったほうに責任があるみたいなんですが、
国際的なルールでは、管制塔からたとえ指示があったとしても、
着陸するかどうかっていうことは乗員側に決定権があるみたいなので、
乗員が着陸するって言ったら、もうそれで着陸しても別に問題ないみたいです。

ただし、事故が起きなければですけど。
で、大統領が乗っていたということでしたけど、
きっとお亡くなりになってしまったのではないかなって思います。
どうして無理してまで着陸しようとしたんですかね？